事例1 小規模のスタート
背景
X社は日本の中堅電機メーカーであり、経営陣は次の理由から語学研修の必要性を感じました。
- 外国人労働者と意思の疎通がはかれず、生産性が低下していた。
- インドネシアに合弁事業を設立する計画があった。
X社の語学研修の必要性は明確であったものの、現実には本格的な研修プログラムを展開する経験も予算も持っていなかったのです。
TOZAI は以下のサービスを提供しました:
- X社のニーズを分析し、はっきりした目標をかかげました。
- 外国人労働者とのコミュニケーション問題は以前から存在していて、特に急を要するものではないと判断しました。他方、インドネシアの社員を対象にした戦略的語学研修が急務とみられ、具体的なスケジュールを作成しました
- 語学研修の予算がなかったため、X社は社員の独習方式を採用しました。社員を対象にした説明会を開き、インドネシア語と日本語の二つのプログラムの参加希望者を募りました。社員が自己負担に同意し、X社が研修プログラムを展開し、一定水準を達成した社員に特別手当を出すことにしました。
- 研修前の水準を確認するため、X社は TOZAI に標準水準テストの実施を依頼しました。
- TOZAI のサービスを通じて5人のインストラクターが採用されました。
- 各研修生のニーズに応えるよう、目標基準を本人とインストラクターに説明しました。
- 研修期間の終了後水準テストを再度実施し、結果を関係者全員に報告書にして提出しました
結果
第一期の成績が非常に良く、両方のプログラムを引き続き実施することになりました。生徒数がその後増えたにもかかわらず、良好の成績をあげることができました。X社が優秀な研修生のために研修予算を組む運びとなり、良い成績をあげた研修生の昇進のスピードがあがりました。
結論
X社が独自に研修を実施せずTOZAIに依頼したので当初の経費は比較的高かったものの、以下の三つの理由で投資の価値があったとX社は実感しています。
- プログラムの運営経費がかかりませんでした。
- 共通目標ができ、社内コミュニケーションが向上し、特別手当の導入もあり、社員のやる気が高まりました。
- 戦略上の要件を低コストでまかなえました。

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